(わ・わ・わ情報誌6号)

 

はっぴ~ エコライフ  “食欲の秋と食糧事情”の関係

 

 スポーツの秋、 食欲の秋、 お祭り、 それから師走に新年に色々なイベント盛りだくさんの季節を迎え、 食べる機会が多くなってきます。 

 あ~きの夜長を♪ 家族で有意義に活用して色んな話をしてみませんか! 

 今や日本は、 『飽食』と 言われるくらい色々な食べ物に囲まれています。 

 そんな中、 前回は、 生ごみの処理で堆肥化、 畑作りとミニバイオマス (循環型) をお伝えしました。 

 今回は、 つい最近、 講演会を聞いてきた内容で 「世界と日本の食糧事情」 をお伝えします。 

 

 

『 講師 : 農学博士  樋 口 泰 範 氏 』 (福岡県うきは市元教育長)

地産地消による学校での食育を実践。 食育講演活動をされています。

 

増え続ける世界の飢餓人口 (資料より抜粋)

 

 FAO (国連食料農業機構) は、 09年6月に 「世界的な景気低迷と多くの国の食品価格の高止まりによって、 恒常的な飢餓と貧困に陥った人口が昨年比で1億人増え、 世界全体の飢餓人口は10億2000万人 (世界の人口の15%、6人に1人) に達した」 と発表。 

 世界の餓死者は年間1千万人、 毎日2万7千人が餓死している。 

 世界全体の死亡者は年間6千万人、 その6分の1が餓死で 「死亡の原因の第1位が餓死」 である。 

 ここで問題なのが、 地震や災害で多くの死傷者がでたことは、 大きくニュースで取り上げられるのに、 こうした多くの餓死者問題は、 日本でニュースとして取り上げられることはない、 ということです。 

 このような現状をしり目に、 私たちは 「食に対する知識 ・ 認識不足と無関心」 から膨大な量の食品廃棄をしています。 

 食品廃棄物の量 : 年間 1,900万トン、 家庭での廃棄物 1,070万トンこの日本の食品廃棄物で世界の餓死者1千万人が救えます。 

 ちなみにこの 「ごみ処理費」 って、 私たちの税金からなんですよねぇ … ホント知らないって怖いことですよね。 

 あ~こんな暗い話ばかりでは、 せっかくの 「はっぴ~エコライフ」 が 「アンハッピ~」 になってしまうので、 秋の夜長を使ったキャンドル作りをご紹介します。 

 

12月冬至の日にキャンドルナイトを楽しんでみては!

 

★~廃油を使ったキャンドル作り~★

廃油300ml  固めるテンプル20g  鍋 (ビーカー、ホットプレート)

容器 (小瓶・牛乳パックなど)  たこ糸  割りばしと輪ゴムなど

クレヨン  アロマオイル (お好みで)

 

① 廃油を鍋に入れ80度くらいまで温める。火を止め凝固剤を入れてよくかきまぜます。

廃油の温め方は、ご家庭にあるもので代用下さい。

 

② 色をつけたい場合はクレヨンを細かく削って入れ、かきまぜましょう。

  香りをつけたい場合は3分くらいたってからアロマオイルを入れましょう。

 

③ 新聞紙を広げ容器を並べます。わりばし等にたこ糸をはなみ容器の上に置きます。

  廃油を容器に移します。50度くらいになると一気に固まります。

 

④ わりばしを外し、表面から1cmくらいのところでたこ糸を切れば完成!

 

     そのまま使ってもよいですが、

容器から外し、水に浮かべて使ってもとってもキレイです

 

 

【問い合わせ先】 熊本県環境センター 環境教育指導者

井手尾 真美 (携帯)080-5200-5182 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年02月23日更新